こんにちは！株式会社将栄建義です。
埼玉県川口市の他に、東京都・神奈川県・千葉県などを活動エリアとし、内装工事業に従事しています。
内装工事と一言にいっても手順や種類はたくさんありますが、その中でよく耳にする工事や聞き慣れない工事もあるかと思います。
今回はよく聞く工事の「ボード工事」「クロス工事」と、あまり聞き慣れない「左官工事」についてご紹介いたします！
ボード工事
ボード工事とは「ボード張り」ともいい、天井やクロス（壁紙）を張る前段階の下地工事です。
軽天工事によって作られた骨組みに石膏ボードを貼り付けることで、断熱・防音・耐火などの効果を得られます！
石膏ボード自体が断熱性・遮音性に優れているので、木造以外の建築物にはほとんどボード工事が施されています。
クロス工事
クロス工事とは、文字通りクロス（壁紙）を張る工事のことです。
新築の貼り付けだけでなく、クロスが汚れたときの張り替えにもクロス工事が行われます。
比較的コストをかけることなく行える工事です。
クロスの寿命は10年といわれていますが、汚れが酷い場合やお部屋の雰囲気を変えたい場合などは、もっと早く張り替える可能性もあります。
左官工事
左官工事とは、壁の表面をモルタル・壁土・漆くいなどで塗って仕上げる工事です。
仕上げ塗りでよく使われる上塗りの材料は「土」「砂」「漆くい」「プラスター」「珪藻土」です。
それぞれ茶室や和室、蔵の壁や現代の住宅など、どんな部屋かによって使う材料が違います。
一般的に左官工事は表面の仕上げを行うイメージが定着していますが、壁の基礎となる下地作りも多く手掛けています。
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マンツーマンでご指導いたしますので、自分のペースで学び成長できる職場です。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
