こんにちは！
株式会社将栄建義は埼玉県川口市の他に、東京都・神奈川県・千葉県などの幅広い地域で、軽量鉄骨工事・軽天工事などの内装工事業に携わっております。
皆様は内装仕上げ工事と言われてイメージすることはなんですか？
多くの人は、壁紙を貼ったり塗装したりする作業を思い浮かべるのではないでしょうか？
内装仕上げ工事の内容は実はそれだけではありません！
今回は「内装仕上げ工事が具体的に何をするのか」についてご紹介いたします！
内装仕上げ工事とは？
内装仕上げ工事とは、出来上がった建物の内部に間仕切り壁・建具の設置・床・壁・天井の仕上げなどを行う工事です。
「どこまでが仕上げなのか？」と疑問に思われる方もいるかと思いますのでそちらも解説いたします。
内装仕上げ工事は「壁や天井の下地から完成まで」の工事を指します。
墨だし作業という柱や壁の位置の基準線を書き出して、壁や天井に軽量鉄骨材を組み立てます。
この軽量鉄骨材が、下地と呼ばれるものです。
そして、この下地に石膏ボードを張り付けていく作業が「仕上げ」作業です。
ここからさらに、窓枠やドア枠を組み立てる建具工事や、建具にガラスをはめ込むガラス工事、壁紙を貼るクロス工事、壁にハケ・ブラシ・スプレーなどを使い塗装していく塗装工事なども行い、完全に内部が完成した状態までの工事が内装仕上げ工事です。
内部の最初から最後までを担当するのでさまざまなスペシャリストがいます！
内装工事と設備工事は別物？
内装工事には、下地から仕上げまでの過程を行う場合と、電気・ガス・空調・水道などの設備工事を含めて「内装工事」と呼ぶ場合があります。
店舗の場合、さまざまな設備工事も内装と同じタイミングで行うことが多いので、内装工事業者が電気・ガス・空調・水道などの設備工事を行うこともあります。
このことから設備工事も含めて「内装工事」と呼ぶこともあるのです！
新規スタッフ募集中！
株式会社将栄建義は作業スタッフ・営業スタッフを求人しています！
未経験・経験問わず募集していますので、分からないことがあっても一から丁寧にご指導いたします！
弊社では仕上げの他、木工事、床工事、電気、設備、建具なども手掛けております！
このコラムを見て、軽天工事・内装仕上げに興味をお持ちくださった方は、お気軽にご連絡ください！
内装工事の協力会社様募集中！
株式会社将栄建義は協力会社様も同時に募集しております！
弊社では、軽量鉄骨工事(LGS)・ボード工事・GL工事・スパンドレル工事の他に、信頼できる協力会社様と共に仕上げから、木工事、床工事、電気、設備、建具までを一貫して請け負っているため、業務量も安定しております！
お任せするお仕事も多数ございますので、少しでも興味をお持ちいただけた会社様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度お問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
