こんにちは！株式会社将栄建義です。
埼玉県川口市を拠点を構える、建設業者です。
東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県にて、LGS工事やボード工事、GL工事、スパンドレル工事などの内装工事を行っております。
今回は、私たちが得意とするボード工事について、その魅力や面白さをお伝えしたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
ボード工事の作業工程
ボード工事とは、主に軽量鉄骨などの下地材に石膏ボードを貼りつける工事です。
ボード工事の作業工程は、大きく分けて「ボードの加工」「貼り付け」「パテ埋め」の3つです。
まずは電動丸ノコやカッターなどを用いて、現場のサイズに合わせてボードをカットします。
設計図はありますが、現場の状況に応じて微調整することも大切です。
次に、骨組みにビスやステープルでボードを固定します。
このとき、ビスの間隔（ビスピッチ）は国土交通省の基準仕様書に従って行いましょう。
ビスピッチが適切でないと、ボードが剥がれたり割れたりする恐れがあります。
最後に、ボードとボードの間やビスの頭部分をパテで埋めて平滑にします。
ボード工事のポイント
ボード工事では、隙間ができないようにボードを貼り付けることが重要です。
隙間があると、防火性や遮音性が低下したり、クロスや塗装などの仕上げ材が浮いたりする可能性があります。
また、曲面や角度などの形状に合わせてボードを加工することも必要です。
これらの作業はパズルのように精密さと技術力が求められます。
最初は難しく感じるかと思いますが、コツを掴むとスピーディーにできるようになりますよ。
綺麗に貼り付けられた時に感じる達成感
ボード工事の面白さは、綺麗に貼り付けられた時に感じる達成感です。
隙間なくボードを貼り付けることで、壁や天井が一体化し、空間が完成していく様子はとても感動的です。
また、仕上げ材を貼ったり塗ったりすることで、空間に色や質感が加わり、雰囲気が変わっていく様子も楽しさを感じられます。
ボード工事は、空間を創造することの醍醐味を味わえる工事なのです。
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